ダッフィートラベルへようこそ!経理担当のジャスミンです。
読者のみなさん、2019年の「ふるさと納税」はもうお済でしょうか?
2020年の控除対象は、2019年12月31日までの寄付が有効になります!
まだの方はお忘れなく!
ところで、地方の活性化に貢献できる「ふるさと納税」ですが、こんな使い方をしてみてはいかがでしょうか?
- 災害支援/復興支援
2019年も大きな災害や事故のあった1年でした・・・。
- 全国各地を襲った豪雨や台風
- 首里城火災
などは記憶に新しいことかと思います。
そこで今回は、「ふるさと納税」でできる災害支援/復興支援についてご紹介したいと思います。

「ふるさと納税」で災害支援/復興支援するメリットは?
「ふるさと納税」で災害支援や復興支援をするメリットですが、一般的な「ふるさと納税」のメリットである、
- 気軽に寄付して地方を活性化できること
に加えて、
- 対象の自治体に、直接寄付ができること
があげられます!
自治体へ直接届くということは、届くまでのスピードが違う!ということになります。
災害支援/復興支援できる「ふるさと納税」サイト
ジャスミンがよく使う「ふるさと納税」サイトでできる、災害支援/復興支援をピックアップしてみました!
さとふる
豪雨や台風被害への支援
年々増加する豪雨や台風の被害。
様々な環境問題に起因しているのか、2020年以降もこのような被害が増えるのではないか?・・・とダッフィーも危惧しています。
ちなみに「さとふる」では、2019年に各地で起きた豪雨や台風被害への寄付を受け付けています。
※返礼品を希望しない場合、寄付金額の全額が自治体に届けられます。
※寄付金額が2,000円以下の場合、寄付金控除の適用外になります。
「ふるさと納税 災害支援寄付」のページには、
「ふるさと納税」ホーム
> ふるさと納税 災害支援寄付
の順に進んでください。
楽天ふるさと納税
首里城再建への支援
天災ではありませんが、2019年10月31日に沖縄の首里城が焼失しました。
正殿、北殿、南殿の他、計7棟の建屋の延べ4,800㎡が焼失してしまったとのことです。
すでに復興に向けて動き始めており、クラウドファンディングなどで計15億円の寄付が集まっているそうですが、復興にかかる費用は150億円を超えるとも言われているそうです。
火災保険の保険金で多少は補えるそうですが、その限度は約70億円とも言われている為、まだまだ足りないのが現実・・・。
ちなみに「楽天ふるさと納税」では、首里城再建への寄付を受け付けています。
※返礼品はありません。
※寄付金額が2,000円以下の場合、寄付金控除の適用外になります。
「ふるさと納税 首里城再建支援」のページには、
「楽天市場」トップ
> 「楽天ふるさと納税」トップ
> 沖縄県豊見城市
の順に進んでください。
豪雨や台風被害への支援
「楽天ふるさと納税」でも、2019年に各地で起きた豪雨や台風被害への寄付を受け付けています。
※返礼品はありません。
※寄付金額が2,000以下の場合、寄付金控除の適用外になります。
「各被害への寄付受付」のページには、
「楽天市場」トップ
> 「楽天ふるさと納税」トップ
> 各被害寄付受付(トップページ下部)
の順に進んでください。
終わりに・・・
- 地域の活性化
- 特産品や名産品など気になる返礼品を狙って・・・
- 生活の足しに・・・
といった「ふるさと納税」の活用もいいですが、「ふるさと納税」で災害支援/復興支援をするという活用もいかがでしょうか?
読者のみなさん、最後までお読みいただきありがとうございました☆
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