ダッフィートラベル(@duffytravel)へようこそ!
年末年始に、こんな旅程で「香港ディズニーランド&マカオ」に行ってきたダッフィーです☆
- 日程:2019年12月28日(土)~2020年1月3日(金)
- 旅行者:Kさんご家族(パパさん、ママさん、航くん、泰くん、ばばさん)
- 飛行機:行き キャセイパシフィック航空/帰り 日本航空
- ホテル(マカオ):グランド ラパ マカオ
- ホテル(HKDL):ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ
- 添乗員:ダッフィー
今回は、
- 香港ディズニーランドへのご旅行を検討している方
向けに、香港ディズニーランドのオフィシャルホテル「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」をご紹介させていただきます☆
「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」ってこんなホテル!
「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」は、香港ディズニーランドの3番目のオフィシャルホテルとして2017年にオープンしたばかり。
客室やレストランなどの施設や備品も、まだ新しさを感じます。
尚、このホテルのテーマは、世界の大陸と探検。
ホテルの植物やアート、工芸品から多くの自然や文化を実感することができます。
多くの植物や木で作られた雰囲気はハワイのアウラニに似た雰囲気で、温かみを感じますね。
そんな「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」に宿泊して感じたメリットは、
- 充実したキッズプログラム
- ファミリーが多く、子連れでも気を使わない雰囲気
- ちょうど良い使い勝手の良さ
だと思います!
「香港ディズニーランド・ホテル」の格式の高さも魅力ですが、
「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」の飾らない雰囲気、冒険心をくすぐる施設、プログラムやアクティビティも魅力だと思いますので、香港ディズニーランドに行かれる際の候補として是非検討してみてください!

客室
茶系でまとめられた落ち着いた雰囲気の客室は、所々にディズニー感を感じられます。
”ザ・ディズニー”という訳ではないですが、ベッドの周りのオブジェや壁掛けなどさりげなくミッキーやミニーが登場するのがにくいところ!



また、東京と同じようにアメニティが充実!
大きい缶は筆箱にも使えそうです~。
ちなみにこのアメニティはお部屋の掃除の度にもらえました!


レストラン
ホテル内には、
- ドラゴン・ウィンド
- ワールド・オブ・カラー・レストラン
- チャートルーム・カフェ
- ドリーマーズ・ルックアウト
といったレストランやカフェがあります。
実際に食事をしたレストランについてご紹介させていただきます!
ドラゴン・ウィンド
キャラクターブレックファストとして利用しました。
キャラクターとのグリーティングは、こちらからキャラクター達がいるブースまで会いに行く形式。
ダッフィー達の時はドナルドとグーフィーでしたが、違う日はミッキーだったとの話も。日によって違うのかも知れませんね。

ブッフェのメニューも点心など中華を中心に様々なメニューが用意されていました!



ワールド・オブ・カラー・レストラン
夕食として利用しました。
キャラクター・グリーティングのないレストランということもあってか、レストラン全体が「ドラゴン・ウィンド」に比べると小さく、通路が狭い印象でした。

食事については、カウントダウン限定のメニューをいただきましたが、特にスイーツはカウントダウンらしさの細工が施され楽しかったです!

また、子供たちにキラキラの帽子やキャンディケインをくれるなどキャストさん達が食事を盛り上げてくれました!
クリスマス装飾もキラキラしていてキレイでした~!


チャートルーム・カフェ
夕食と朝食に利用させていただきました。
夕食、朝食ともにいくつかのメニューがあり、2~3日の滞在であれば飽きることはなさそうです。
また、カフェなのでレストランよりもリーズナブルで気を使うこともなく、普段の食事として利用するのであれば充分すぎるほど。ミッキーワッフルを使ったメニューもあり、適度にミッキー感も味わえます!


カフェの横にはデリも併設されているので、ちょっとした軽食や飲み物、スイーツ、お菓子も買うことができます。
ダッフィー達は、小腹が空いた時に利用していましたよ!

その他施設
プール
季節のせいか残念でしたがプールから水が抜かれていました。
木々が多く、水があればアウラニのプールに雰囲気が似ていたのかも?!(規模は全然違います~)
庭
ホテルを囲むようにアジア、オセアニア、南米、アフリカの4大陸をテーマにした庭があります。芝生がキレイでお散歩にはちょうど良かった~。
この大陸ごとのテーマは客室棟にも関連しているので、自分のお部屋がどの大陸だったか覚えておくと、道に迷わなくていいですよ!



ギフトショップ
「トレーディング・ポスト」というギフトショップが入り口横にあります。
内容はおもちゃやアパレル、人形、ピン、お菓子といったお土産とジュースやお菓子、ちょっとした薬など。
パークでのお土産買い忘れの時など重宝しそうですね。
ちなみに、チェックイン時にギフトショップの割引券がもらえたので、それを使うも良しです。(いつでももらえるのかな?)

キッズクラブ
「ニモのレクリエーション・リーフ」という無料で事前登録なしのキッズクラブがあります。
海底をイメージした施設で、アスレチックができる船や海藻の滑り台、テレビなどの遊び道具があります。

また、終日何かしらのプログラムが開催されているので、キッズクラブで遊ぶだけでなく、絵を描いたり、おもちゃを作ったりといったことも楽しめます!

ちなみに、これらのキッズプログラムは他の2つのオフィシャルホテルでも開催されていて、オフィシャルホテルの宿泊者であれば、どのホテルのプログラムにも参加できるので全て制覇するのも楽しそうですね!
立地/アクセス
香港ディズニーランドからシャトルバスで5分くらい。
歩いてもいけそうですが20~30分程度はかかりそうなので、スーツケースをガラガラするのは大変だと思います。
- 香港ディズニーランド・・・シャトルバスで5分
- 香港ディズニーランド・ホテル・・・シャトルバス/バンで2~3分
尚、周辺にコンビニやスーパーといったお店はないので、”パークやホテルで食料品などを揃えるのが高くて嫌!”という方は空港や香港市内で買われることをオススメします!
価格帯
トリバゴで以下の条件で価格を調べてみました。
- 1室2名利用
- 2月1日(土)~1泊/朝食なし
結果は、¥29,264-~!
- 香港ディズニーランド・ホテル:¥33,081-
- ディズニー・ハリウッド・ホテル:¥24,198-
と比べると、やっぱり3つの中ではちょうど良いって感じですね!
他2つのオフィシャルホテルを含め、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルと比べれば、圧倒的にリーズナブルな料金設定だと思います!
終わりに・・・
「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」ですが、改めて
- 充実したキッズプログラム
- ファミリーが多く、子連れでも気を使わない雰囲気
- ちょうど良い使い勝手の良さ
といった点でオススメです!
他のオフィシャルホテルを含めて、それぞれ特徴や雰囲気が違うので、予算はもちろんですが好みで選ばれるのがいいと思います☆
読者のみなさん、最後までお付き合いいただきありがとうございました☆