ダッフィートラベル(@duffytravel)へようこそ!
年末年始に「香港ディズニーランド」で遊んできたダッフィーです☆
今回は、
- 香港ディズニーランドへのご旅行を検討している方
- 香港ディズニーランドに行くが、何のアトラクションに乗るか悩んでいる方
向けに、香港ディズニーランドの”お子様向けアトラクションベスト5”をご紹介します!
参考にした意見が5歳の子供だったってだけで、大人の方も楽しめるアトラクションだと思うので、年齢関係なく参考にしていただきたいと思います!
はじめに・・・
初めての「香港ディズニーランド」。
年末年始だったし、行く前にその混雑度を予想してみたけれど、
結果、東京ディズニーランド/シーと比べて全然混雑していませんでした。(旧正月じゃないし、デモの影響で観光客少なかったし・・・というのはあるけれど)
なので、アトラクションもグリーティングもまるで天国!
東京ディズニーランド/シーにはないアトラクションもあり、満足度高くオススメできるんじゃないかな?と思いました!
アトラクションランキング ベスト5
お子様にオススメのアトラクションをランキングにしてみました!
と言っても、かなり偏ったランキング。
参考にしたのは5歳の男の子の意見のみで、大勢を代表しているわけではないけれど・・・。ご容赦くださいませ。
この男の子の意見を参考に、ランキングの定義を
- 初日&2日目の両方で乗った(リピートした)アトラクション
- 2日間でたくさん乗ったアトラクション
- ヒアリングにより”楽しかった”と感想を述べたアトラクション
としています。
ちなみに、この男の子の簡単なプロフィールですが、
- 5歳(男の子)で身長は112㎝をギリギリ超えるくらい
- 香港ディズニーランドに行くのは初めて
- 東京ディズニーランド/シーは何回も行っている
- 好きな乗り物は「海底2万マイル(シー)」
- 苦手な乗り物は「スプラッシュマウンテン(ランド)」
- グリーティングよりもアトラクション重視
という感じ。
”アトラクション重視だけどジェットコースター系は苦手男子”です。
アトラクションの内容にも少し触れるので、多少のネタバレご容赦ください!
第1位:アイアンマン・エクスペリエンス
香港ディズニーランド限定の3Dアトラクション☆
東京ディズニーランドで言うところの「スターツアーズ」といったところでしょうか。
(この手のライド系アトラクションの乗り物酔いが苦手な方は要注意です!)

列に並ぶところからストーリーが始まります!
まずは、スターク・エクスポに展示されている数々の発明品を見学してから、アイアン・ウィングの乗り込みます。
(といっても、列に並ぶことがないくらい空いているのでゆっくり見学している余裕はありません。)
乗り込んで準備ができたらスタート!
すごい勢いで香港ディズニーランドを飛び出して、そのまま香港市内を飛び回ります!
そんな時に悪の組織・ヒドラが現れた!との情報が!
アイアンマンとともに現場へ向かうのですが・・・
何といっても揺れる!すごく揺れる!
しかも、ただ揺れるだけでなく、アイアンマンはしっかりとヒドラと戦います!
アークリアクターを発動させて、くるくる回転し、手を広げてビームを出しながら・・・。
これはまるで映画のようです。映画よりも三半規管をやられますが・・・。
終わった瞬間に”もう1回!”と言ったところを見ると、すごく楽しかったんだと思います!

- ファストパス:対象外
- 身長制限:102㎝以上
- 想定待ち時間:10~15分
第2位:アントマン&ワスプ:ナノ・バトル!
こちらも香港ディズニーランド限定のライド系アトラクション☆
東京ディズニーランドで言うところの「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」といったところ。
ただし、アトラクションが新しいからか、アントマンというテーマが影響してか「バズのアストロブラスター」よりはエキサイティングな感覚になりました!

こちらも列に並ぶところからストーリーが始まるのですが、「アイアンマン・エクスペリエンス」同様、列に並ぶことがほぼありません。
(本物のポール・ラッドとエバンジェリン・リリーが出演してるのに~!)

アントマン&ワスプになりきってライドに乗り込み、敵であるヒドラにビームを打ちまくりましょう!
最後の敵はヒドラの科学者・ゾラ!
腱鞘炎になるくらいビームを連打すれば得点もアップするはず!?
(自分の得点はわかるけれど、今日の最高得点や得点ランキングがないのが残念!)
- ファストパス:対象外
- 身長制限:なし
- 想定待ち時間:5~10分
第3位:ジャングル・リバー・クルーズ
こちらは東京ディズニーランドの「ジャングルクルーズ」とほぼ同じ。
”ほぼ”というのはラストの演出が違うからなんです!
ダッフィーはこっちの「ジャングル・リバー・クルーズ」の方が好きですね!

アトラクションの雰囲気や道中に出てくるキャラクターや動物などは、”ここは東京?”と思うほど似ていますが、言語(英語/広東語/北京語だったかな?)を選べるのは”さすが香港!”と感じました。
さて乗船が済んだらリバークルーズに出発!
船頭さんが挨拶をして、動物にピストルを撃ち、密猟者に手を振り・・・
とここまでは本当に”ここは東京?”と思うほど。
ただ、最後に魅せてくれました!
神の逆鱗に触れたのか・・・!?大地震が起きたのか・・・!?
ボートがけっこう大きく揺れ始め、川は波が立ち始めました!
すると目の前の岸壁から炎が・・・アツッ!!
- ファストパス:対象外
- 身長制限:なし
- 想定待ち時間:10~15分
第4位:スリンキー・ドッグ・スピン
こちらも香港ディズニーランド限定のアトラクション☆
東京ディズニーランド/シーには似たようなアトラクションはないような気がします。
トイ・ストーリーのキャラクターの「スリンキードッグ」が自分の尻尾を追い回してぐるぐる回る・・・というアトラクションなんですが、ダンボやジャスミンのフライングカーペットとも違う気がして。

撮影した写真がけっこうブレていたのを見ると、体感スピードはけっこう速いのではないでしょうか。
ダッフィーは写真係だったので外から見ていましたが、乗っていた人たちはみんな楽しそうでした!

ちなみに体重が軽い人が乗ると遠心力で左へ右へスライドするみたい。
それがおもしろかった!とのことです~。
- ファストパス:対象外
- 身長制限:なし
- 想定待ち時間:10~30分 ※30分待ちのタイミングがありました
第5位:ミスティック・マナー
こちらも香港ディズニーランド限定のライド系アトラクション☆
アトラクションに出てくるキャラクターやライドの雰囲気は、東京ディズニーランドのホーンテッドマンションに少し似ていると思います。

しかし、新しいアトラクションなので仕掛けや技術は素晴らしく、けっこう驚かされます!
5歳の男の子はともかく、同乗した1歳の男の子も泣かずに乗れました!(圧倒されていたのかキョトンとしてました~!)
ちなみにこの「ミスティック・マナー」の主人公の1人・ヘンリーミスティック卿という探検家ですが、東京ディズニーシーにある「タワー・オブ・テラー」のハリソン・ハイタワー3世と同じ組織の一員だそう。
「ミスティック・マナー」のどこかに、ハイタワー3世とシリキ・ウトゥンドゥが写っている絵が飾ってあるので探してみてくださいね!
- ファストパス:対象外
- 身長制限:なし
- 想定待ち時間:5~10分
アトラクションランキング 番外編
ここからは番外編です。
”アトラクション重視だけどジェットコースター系は苦手男子”の5歳の男の子が、
チャレンジしてみたもののリピートしなかったアトラクションになります。
でも、いずれも東京ディズニーランドに似たアトラクションがありますが、”香港ディズニーランドの方がおもしろいのでは?”と思ったのでご紹介させていただきます。
ジェットコースターが得意な方は是非チャレンジしてみてください!
番外編:ハイパー・スペース・マウンテン
東京ディズニーランドにもある「スペース・マウンテン」とほぼ同じアトラクションです。
ただ暗闇を猛スピードで駆け抜けるだけでなく、スターウォーズの世界に入り込んで、敵のビームをかいくぐりながら、圧倒的なスピードで突き進みます!
ところで、東京の「スペース・マウンテン」と香港の「ハイパー・スペース・マウンテン」ってどっちが速いのでしょう?
やっぱりハイパー???
- ファストパス:対象
- 身長制限:102㎝以上
- 想定待ち時間:10~15分
番外編:ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー
東京ディズニーランドにもある「ビッグ・サンダー・マウンテン」とほぼ同じアトラクションです。
ただし、こちらは「ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー」の方が「ビッグ・サンダー・マウンテン」よりおもしろいと思います!
特に後半はあんな走り方をするなんて・・・
5歳の男の子は”助けて~!!!”って叫んでちょっと涙目になっていました・・・。
- ファストパス:対象外
- 身長制限:112㎝以上
- 想定待ち時間:15~20分
終わりに・・・
- 香港ディズニーランドにしかない!
- 東京ディズニーランド/シーにもあるけれど、内容がやや違う!
といったアトラクションが上位にランクイン!
やはり普段のディズニーと比べて、新鮮さが感じられたアトラクションを楽しんでいたように感じます。
ちなみに、ジェットコースター系が好きなお子様には「ハイパー・スペース・マウンテン」「ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー」といったアトラクションもウケがいいと思いますよ!
読者のみなさん、最後までお付き合いいただきありがとうございました☆