ダッフィートラベル(@duffytravel)へようこそ!
2020年夏のオーランド旅行がキャンセルになったダッフィーです!
新型コロナウィルスで旅行を控えている中、
本来旅行ブログである「☆ダッフィートラベルへようこそ☆」もネタが尽きています。
まさに、取材やロケに行けないテレビ番組が放送中止や延期、再放送になるのと同じような状態です・・・。
でも、小さな旅行ブログであっても、
- こんな時こそ旅行をテーマにした記事をできるだけアップしていきたい!
- 読者のみなさんをできるだけ旅行に行った気分にしたい!
- そしてやっぱり旅行に行きたい!
ということで、ダッフィーの過去の旅行について、当時の思い出を写真とともに振り返りながら記事にしたいと思います☆
過去の旅行の振り返りなので、提供する情報の価値はあまり高くないだろうし、記憶が曖昧な部分もあると思いますがご容赦ください・・・。
9日目はカンクンから少し遠出して、
世界遺産の「チチェン・イッツァ」と「セノーテ」へ!
マヤ文明の凄さに驚かされました・・・。
どうぞお楽しみに!
<8日目はコチラ>
世界遺産・マヤ文明の遺跡「チチェン・イッツァ」へ!
おはようございます!
この日は、世界遺産・マヤ文明の遺跡である「チチェン・イッツァ」へ。
早起きしてバスツアーで向かいます!
・・・って外は大雨。いやいや今日は晴れないとでしょう。

時間が早いのでレストランはまだオープン前。
いつもオープンしている「コーヒーハウス」でパンを食べておきます。
バスの中でお腹空いても困りますしね。

「チチェン・イッツァ」まではカンクンから片道約3時間ほど。
現地のオプショナルツアーを頼んだので日本人ガイドの方の説明を聞きながら進みます。
「チチェン・イッツァ」とは、ユカタン半島にあるマヤの都市遺跡。天文台やカスティージョというピラミッドでマヤ暦というカレンダーをよむ・・・。
なんだかとても高度な文明を持っていたようです。
到着する頃には見事に晴れ!3時間も移動すれば天気も変わりますね。

様々な建物やレリーフなどがあり、
しっかり回ると移動も含めて午前中は遺跡巡りにあてた方が良さそうです。
まずはカスティージョというピラミッド。
4面にある各91の階段に最上部の神殿を加えると・・・
4×91+1=365
あらら。ちょうど1年。こんな昔に凄いことをやってのける人がいるもんです。

これは天文台。
当時の人々はここから星の動きを見ていたのでしょうか。

他にもガイドさんの話を聞きながら見学し、
次は自然の泉「セノーテ」に移動します!


自然が作り出した不思議な泉「セノーテ」!
次は「チチェン・イッツァ」近くの「セノーテ」へ。
「セノーテ」とは陥没した穴ぼこに地下水が自然に溜まってできた泉のこと。
中は洞窟になっておりダイビングができる場所や光が入り込んで神秘的な輝きを放つ場所も・・・。
ダッフィー達は「セノーテ・イキル」という場所へ。
透明度では「グラン・セノーテ」という場所が有名らしいですが、「セノーテ・イキル」でもシュノーケリングができ、泉の中に魚を見ることができました☆
水は冷たくて、なんだかとても深そうな雰囲気が伝わります。そして淡水なので、ライフジャケットをつけてないと沈んでいく気もする・・・。
「セノーテ」には生贄が捧げられたなんて話も・・・。怖っ!!


ランチを食べて、帰りも3時間かけて帰ってきます。
道中アガベ畑を発見!
これがメキシコ名産のテキーラになるんですね!

終わりに・・・
起きたら雨で先が思いやられましたが、肝心の時には晴れて良かったです!
次は「グランセノーテ」にも行ってみたいですね☆
水の透明度と光のカーテンを確かめてみたいです!
読者のみなさん、最後までお付き合いいただきありがとうございました☆