ダッフィートラベル(@duffytravel)へようこそ!
旅行も行けず、JGC修行もできず・・・仕事以外は暇なダッフィーです☆
5/11の上海ディズニーランド再開に続き、
- 香港ディズニーランド・・・6/18再開予定
- ディズニーランド(カリフォルニア)・・・7/17再開予定
- カリフォルニア・アドベンチャー・パーク・・・7/17再開予定
- マジック・キングダム(オーランド)・・・7/11再開予定
- アニマル・キングダム(オーランド)・・・7/11再開予定
- エプコット(オーランド)・・・7/15再開予定
- ハリウッド・スタジオ(オーランド)・・・7/15再開予定
と、各パーク続々と再開を予定しています!(*1)(*2)(*3)
それにあわせてホテルや周辺施設も徐々に再開予定!
TDRへの影響を考えると、ディズニーファンのみならず嬉しい話題です。
日本では、新型コロナウィルス感染者数が増えたり減ったりですが、
緊急事態宣言解除から東京アラートも解除され、徐々に経済活動も上がり始めました。
TDRも6/1に「イクスピアリ」が再開するなど、TDL/TDSの再開も期待させてくれます。
ただし、ニューノーマルが叫ばれる中、
TDL/TDS再開後もこれまで通りに楽しめなさそうな気がするのは、
みなさんも何となくわかっているはず・・・。
今回は、TDL/TDS再開後、
- パークに行きたいけど、そもそも楽しめるの?
- パークで楽しむのに、どんなことに気をつけないといけないの?
といったことを考えたいと思います!

上海ディズニーランドをモデルケースに、TDL/TDS再開後の制約を考えてみた!
上海ディズニーランドの再開について、こんな記事がありました。
上海ディズニーランドの再開にあたっては、
- チケットはオンラインで事前購入
- パークは収容能力の20%で稼働
- 体温チェック、マスク着用義務化、ソーシャルディスタンスなど「密」を避ける行動
が実施され、これから再開する各パークのモデルケースになっているとのことです。
仮にTDL/TDSが再開するとした場合に、
これらの状況をあてはめるとどうなるか考えてみました。
TDL/TDS再開後はこんな感じになりそう!
TDL/TDSが再開し、パークで遊ぶことをイメージした時に考えないといけないことを並べてみました。
- そもそもチケットは手に入るのか?
- アトラクションやショーへの影響はあるのか?
- キャラクターグリーティングはできるのか?
- レストランで食事は取れるのか?
- お土産は買えるのか?
- ホテルに宿泊できるのか?
これらについて考えてみたいと思います。
<論点>そもそもチケットは手に入るのか?
上海ディズニーランドのケースでは、パークの稼働率は収容能力の20%だそう。
TDL/TDSの収容人数は、
- TDL・・・6.5~7万人
- TDS・・・4.5~5万人
と言われていることから、各パーク再開後の収容人数は
- TDL・・・最大1.4万人
- TDS・・・最大1万人
になる可能性も考えられます。
TDL/TDS両パークの1日あたり平均入場者数は約9万人(*4)であることから、
- 平均入場者数(約9万人)÷合計収容人数(最大2.4万人)=約3.75
となり、チケットの入手倍率は約4倍ってことになります。
もちろん、”休日/平日””年パス保有の有無””チケットの購入方法(抽選、先着など)”など検討すべき要素はいくつもあるので、実際の入手困難さは普段の4倍以上になる可能性も・・・。
まずはチケットを入手できるかがとても高いハードルになりそうです。
希望日時で取れれば一番嬉しいですけれど、できることなら閑散期の平日を狙いたいですね。
(まぁ普段からそうなんですけど・・・)
終わりに・・・
- パークでは楽しめるのか?どうやって楽しむのか?